幕張海岸から谷津干潟まで歩いて歩いて鳥探し ②冬の公園はメジロが優しく彩る
京葉線の海浜幕張駅から南船橋駅までの2駅分、海岸や都市公園を歩きながら鳥を探してきました。今回は秋津公園・谷津干潟編を紹介します。葉が落ちている冬は、小鳥たちを観察しやすい季節でもありますが、地味で彩りの少ない季節でもあります。そんな中、春の新芽のような鮮やかな色をしたメジロが飛び交っているのは微笑ましいことです。 2022.1.2
こんなルートで歩いていました。
前回の、幕張海岸を歩いた時の記事はこちら。
東関東自動車道沿いにある秋津公園に入ります。
カラの混群にばったりと出会うことができました。
シジュウカラ。冬はネクタイの模様がよりはっきりと浮かび上がって見えてきます。
宙ぶらりんエナガ。
角度によっては”千葉エナガ”かも。
そして谷津干潟へ。
浅い所を歩きながら餌を探すコサギ。
干潟北面の葦が生えている所で、メジロの群れを見つけました。
皮をめくって虫を探す、パリパリという音がそこら中から聞こえてきます。
すぐ近くの木に飛んできました。近い!!
木の葉っぱの中を上から狙います。
おっとっと。
羽の質感がよく出ていたので、縦構図で。
真正面から見るとちょっと怖い!?
燦々と降り注ぐ陽光の中、明るい感じがメジロには合っています。
上を向いて行こう!
次回に続きます。。