いつもそこにはイソシギがいる
久しぶりにMy Fieldの報告をしようと思います。すっかり冬の景色になった田畑のフィールドですが、そこを流れる農業用水路を覗くと、いつもイソシギがいます。 2021.11.6,12.16
11月6日
チョウゲンボウが獲物を狙ってホバリング。無駄に小鳥を狙ってはいつも失敗していますが。。
そしてカラスに追われる日々。好きな鳥なんですが、チョウゲンボウが鳥類界のトップに立つ日は来るのか?
この季節になるとモズが元気!
水路を覗くと、橋の欄干の足元すぐの所にカワセミがいました。葉っぱに隠れていてカワセミもこちらに気づいていないみたいです。ピントも合わない。
さすがに逃げられた。
12月16日
この日は水路にキセキレイ。
そして、この農業用水路にいつもいるイソシギです。
動画にまとめてみました。この子がいるから、田畑や空ばかり鳥を探してしまうフィールドで、水路をチラッとのぞいてみたくなります。
日没間際、近所の堰にも寄ってみました。まだカモはあまり飛来していない模様。
ちょうどカワセミが魚を捕まえたところでした。
タシギは見つかりませんでしたが、今年もヒクイナ越冬組が見られました。今後さらに増えていくと思います。遠いので、画質が悪いのはご容赦ください。
今季も、今しか見られない冬鳥しっかり観ていこう!