イソヒヨドリの狩り
家族で千葉県内のとある岬にお出かけしてきました。そこで鳥を探しながら散策しました。 2020.12.19
砂浜に行くと♀のイソヒヨドリを見つけられました。♂はあんなに派手な羽衣なのに、♀はとことん地味です。
ちなみにイソヒヨドリはヒタキ科で、ヒヨドリとは別グループです。でも下面とか似てるよね。
イソヒヨドリは高いところから餌を探して、
飛び出して、
砂地に着地して捕まえて、
すぐに高い枝に戻ってきます。こうやって何度も餌を採っていました。イソヒヨドリは砂浜の捕食者ということですね。
空にはノスリをはじめ、ハヤブサやミサゴなど様々な猛禽が舞っていました。岬というのは地理的に猛禽が好きな環境な気がします。
森の中を歩くとビンズイの群れを見つけました。
藪の中に隠れるわ、警戒心は強いわで全然写真は撮れませんでした。手強いぞ、ビンズイ。。
2020年はずっとマスクを着けていたからか、風邪という風邪を全く引きませんでした。それだけマスクやら手洗いやら消毒やらの基本的な予防対策は効果があるっていうことだと思いますよ。
でもまだマスクの内側をびちょびちょにしながら(w)鳥を追いかける日々は続きそうです。皆様もお体に気を付けてお過ごしください。