三番瀬の野鳥たち ミユビシギ・ハマシギ
船橋の三番瀬にシギチたちを観察に行ってきました。 2020.9.13
種ごとに少しずつ紹介していますが、今回は2回目となるミユビシギとハマシギです！
干潟をさらに西に歩いていくと、カメラマンの人だかりを発見。潮の満ち引きによってできた小島のシギチにカメラを向けています。ただ僕のカメラではよく見えないので、少し逆光となってしまいますが、島の西側から上陸！
徐々に島が小さくなっていくので近くでシギチを観察することができました。
3羽で群れていたミユビシギ とは違って、ほとんどが冬羽でした。
このミユビシギはカラーリングをつけています。東京湾で放鳥された個体です。必然的に、東京湾では東京湾で放鳥されたシギチを見る機会が多くなります。まだ海外放鳥の個体を見たことがないので観察してみたいです。
たくさんいます。
夏羽の黒い模様が少し残っています。ここ三番瀬では、冬になるとハマシギが大集結します。その時はさすがに地味な冬羽ですが、今年は観察いけるかな？
潮が満ちて、島はさらに小さくなっていきます。足場が悪い！
そしてミユビシギたちは遠くに飛んでいきました。
鳥関係ないですが、あ～山に登りたい。。 それでは、また次回！
