ヒヨドリとカルガモの家族

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タマシギを探しに、家から近くの用水路に行ってきました。 2020.8.5

 

水路に沿ってたくさんの桜の木が植えられているのですが、そこでヒヨドリの家族に会いました。

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こちらはヒヨドリ成鳥です。豪快にアブラゼミを食べていました。

ヒヨドリってセミ食べるんだ~。この時期は食べ放題ですね!

 

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ヒヨドリ幼鳥です。頬がほとんど赤くありません。

 

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数えることはできませんでしたが、 たくさんいましたよ。

 

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水路にはカルガモ家族がいました。セイタカシギの田んぼ近くで見たカルガモ雛は、5月でこのくらいの大きさだったので、生まれる時期にかなりばらつきがあるようです。

 

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最後に、電線に留まっていたツバメです。今年生まれの子もかなり大きくなっているようでした。

 

期待のタマシギに会うことはできなかったので、またチャレンジしたいと思います。しかし最近、千葉では”熱中症警戒アラート”なんてものが出されて、暑い日が続いています。鳥を観察していても汗がびっしょりです。皆様もお体に気を付けてお過ごしください。

 

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