場所によって雰囲気の違うチュウシャクシギ
袖ヶ浦市と木更津市の水路にシギチを観察しに行きました。 2020.5.20
今回はチュウシャクシギを紹介します。
水路にいたシギチはキアシシギ7割、チュウシャクシギ3割とあまり少なくはありませんでした。そしてチュウシャクシギも堤防のおかげでゆっくり観察することができました。
早速近くに発見。
すると大きなカニをget!!
カニを食べ終わると飛んで行ってしまいました。
と思ったらすぐ近くに降り立ちました。まだ何か食べたそうです。
今度は本当に飛んでいきました。チュウシャクシギならではの白い上尾筒が目立ちます。
こちらは別個体です。
飛ぶときれい!でもチュウシャクシギは飛んでいる時、大きな声で鳴きます。遠くにいてもすぐ分かる。他の大型シギ類もそうなのでしょうか。
水路に潮が満ちてくると、パイプの上で羽根を休めていました。
そして、ぴょんぴょん。
ちょっとすると、人目が気になったのかどこかに飛んでいきました。
干潟で観察すると遥か彼方のチュウシャクシギ。ですが水路で観察すると普段は見ることのできない一面を見せてくれました。干潟、水路、田んぼといろんな表情がある鳥ですね。
確かに最近チュウシャクシギばっかりかもw。
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