田んぼに水が入ると野鳥が増えた気がする
田んぼで採餌するチュウシャクシギやアマサギが目的で、市原市の水田地帯に、鳥を観察しに行きました。 2020.5.8
チュウシャクシギとオオヨシキリは前回までの記事で紹介したので、今回はそれ以外に観察した野鳥について投稿します。
遠くに見つけたキジ。最初は1羽かと思いましたが、まさかの♂2羽。しかも特に争う様子もない。。肉垂も大きく、繁殖期だと思うのですが、これはいったい何なんでしょうか?
こっちは普通に♂1羽。
水田に水が入ったので、サギ類の数が増えてきました。
ゴイサギ。
この田んぼにはダイサギが群れていました。婚姻色。
このハシボソガラスは今年ここで子育てでしょうか。
MFで見つけたセッカです。
何か白いものを銜えていました。雛の糞かな~?
それを銜えたまま近くを飛び回っていたので、これは巣があるのかもしれないと思い、すぐに立ち去りました。
大方の野鳥が繁殖期や抱卵期、育雛期を迎えています。鳥とのソーシャルディスタンス(社会的距離)も大事ですね。
そういえば、アマサギはいませんでしたww。