いちはらクオードの森を歩く
先日のいちはらクオードの森*1の続きです。 2020.4.15
いちはらクオードの森に向かっている途中、田んぼに1羽のコチドリを見つけました。
コチドリは群れているイメージだったのですが。。。周りにはタヒバリがたくさんいました。
コチドリを見つけることができ、幸先の良いスタートの中いちはらクオードの森に到着しました。入口の看板から駐車場までが意外と遠かった~。
いちはらクオードの森ですが、昨年の台風の影響で通れない箇所が多数ありました。
今回はすでに渡ってきている夏鳥を探します。でも午前中はなかなか姿を見せてくれませんでした。
アカタテハ(一緒に行ったE君情報)。
高い木の上にキセキレイ♂。
その近くにセンダイムシクイ。この写真だと識別は不可能ですね。
電線(?)にはキセキレイ♀が留まっていました。
テングチョウだそうです。僕からしたら、アカタテハとの違いが判りません!
これはホソミオツネントンボだそうです。
センダイムシクイは何度も見かけましたが、いづれも高すぎてこのカメラでは歯が立ちませんでした。
再びキセキレイ♀。
千葉県の鳥、ホオジロ。
最後に健脚コース(0.35㎞)というのがあったので行ってみました。するとこれが思っていた以上に健脚向け。
ひたすら階段を上っていきます。上り詰めた先には展望台がありましたが、あまり展望もよくないw。休憩をとってきた道を引き返しました。登山のいいトレーニングになった!健脚コースを進むなら、それなりの覚悟が必要だと思います。
帰り道に猛禽類が飛んでいました。翼指が5なのでサシバと思われます。
オオルリも観察したので、前回の記事もご覧ください!